本日も働いております

shirokuma_x2006-12-02

 ここ最近、帰宅時間が遅い日が続いております。自炊するなんて想像すら出来ず、晩御飯に惣菜ばかりを食べている有様なんですけれども、遊びにきてその光景を目の当たりにした彼氏くんが「こんな遅い時間にそんなものを食べているなんて侘しすぎる」「よければ俺が夜食を作って弁当箱に詰めて持ってくるからそれを食べてくれ」と、そりゃもう真剣に心配して下さいまして。いや、惣菜ったってそんなに体に悪いもんでもないだろうし、毎年冬場はこんなもんだし、作ってもらうなんて流石に申し訳ないと丁寧にお断り申し上げたのですが「じゃあ週末は俺が料理を作るから食べてくれ。しろくまのために料理させてくれ。食べたいものを言ってくれ」と、これまた熱心だものですから、まぁお言葉に甘えさせていただこうと「シチューとかそういう煮込み系の温かメニューが食べたい」とリクエストし「わかったシチューだね。それじゃ作って待ってるよ」ってぇな展開になりましたので、今日の晩御飯は彼氏くん宅でシチューをいただく予定です。
 何がアレって、男女の設定が逆にしか思えないとこですが、とりあえずシチュー食べれるんでシヤワセです。まだ帰れないけど。
 こんなに優しくて素直で可愛くて、しかも超年下の彼氏がいる私は、きっと特別な存在なのだと感じました。ヴェルタースオリジナル