入院

 こないだ一泊だけ入院したので、そのときに思ったこと。

  • 携帯の充電器は必要。
  • 携帯は、通話以外はOKだったのでよかったです(病棟によるんでしょうけれど。
  • 意外とBGMとかなかったので、音楽必要。iPodがあれば・・・と久々に思った。せっかく持ってるのに。
  • 携帯のラジオ機能があればOKでしょうけどね。でもイヤフォンは必須。
  • ていうかワンセグ携帯だったら良かったのにと思った。やっぱイヤフォンは必須。
  • テレビはあったけど、お金が必要です(数時間見られるカードを購入するタイプ) やっぱりイヤフォンが必須なんです。売店で扱ってるそうですが。
  • 一泊入院なので、結局テレビは見ませんでした。
  • オトナなんだからDSとかはあり得ないよね・・・って思ったけど、6人部屋ですが意外とカーテンで仕切られててプライバシー守られてるので、DSもありだと思いました。
  • ただ、周りが高齢の方メインだったから良いですが、小さい子のいる病棟では恥ずかしいかも。
  • DSやるなら看護婦さんの突然の来訪にも対応できるよう、アクション系は避けるべきですよね。レイトン教授とか、パズル物は良いと思います。

 以上、入院用アイテムメモ。以下はその他。

  • 入院手続きしたら、看護婦さんとかボランティアさんとか、荷物(着替えとか入ったバック)を持ち運んでくれました。ここはホテルか!キミはポーターか!
  • 車椅子とか乗せてもらったりしました。緊張した。つか申し訳なかった。
  • なんか、ベッドから落ちたり歩いてる際に転倒して騒ぎになったのか、それに関する注意書き(細心の注意を払ってますが、そういう怪我があり得ることをご了承ください的な)が目につきました。それで車椅子か、と思った。
  • ご飯は超美味しかったです。あれで一食260円なら、毎日お昼に届けて欲しいくらいでした。
  • 朝ごはんは抜きだったので、晩御飯一食しか食べられなくて残念でした。
  • 手術前はもちろんストレッチャー移動。
  • 今回の麻酔は目覚めが良かった。まじ良かった。時間をカッターですっぱり切り取られたみたいに「ハッ」て目が覚めた。
  • ちなみに前回の麻酔のときは、変な夢を見てて、多分いわゆるトリップ状態でした。徐々に目が覚めて、体とかはゴールドライタン(ってわかる?)みたいな四角い物体になってる気分で、自分の体を実感できるまでにすごい時間かかりましたもん。「しろくまさん大丈夫ですか?」って看護婦さんの声が聞こえたら、何か知らんけど自分の口が「はい」って返事してるんだもん。おいおい勝手に返事してるなよ・・・あ、でも大丈夫だからいっかぁ、みたいな。ホントに最悪な目覚め方でした。
  • でも、全身麻酔ってそんなに悪いもんじゃないはずだよね? 自分、10年以上前にも骨折して全身麻酔したんだけど、とくに記憶に残ってないくらい軽かったように思う。
  • ちなみに、静脈麻酔?だそうです。
  • 今回は「筋肉注射をしますね」とかって、何をやるか逐一説明してくれたので良かったです。多分、前回の手術でもやったんだろうけど、「注射しますね」レベルだったと思う。自分の中で「筋肉注射=超痛い」っていうイメージがすごくあって、「・・・それって痛いですか?」って勇気を出して聞いたのに、別に普通の注射だったのでビビって恥ずかしかったです。
  • あと看護婦さんがちゃんと名乗ってくれて、責任ある感じで良かった。
  • 手術のときなんか、看護婦さん4、5人くらいが代わるがわる覗き込んで名乗ってくれて、「よろしくお願いします」って言いまくりでした。ちょっと笑えた。
  • あ。あとトコトン本人確認をされた。手に名前入りバンドをはめてるんですけど、手術前は3回ぐらい、名前を名乗らされた。しっかりしてるなぁ。

 まぁ思いつく限り羅列。知らない世界だから楽しかったです。きっちりとマニュアル化されてるんだなぁって安心感がありました。