京都
先週の日曜日は旦那さんのお母さんにお呼ばれして、京都の川床料理をいただきました。大変おいしゅうございました。
そこで「祇園祭り」の気配を感じたので、木曜日に再上洛いたしました。「そうだ、京都行こう」的なノリで。途中で雨に降られて逃げ帰ってきましたが、楽しかったです。
両方とも、旦那さんの一眼レフで撮影したので、写真が撮りこめません(苦笑。 良いのがあったら貼りますね。自分はsonyのデジカメ携帯使ってるんですけど、やっぱね〜デジカメ携帯なんて所詮ケータイですよね〜。横で一眼レフで撮影されると、やる気なくなりますよね〜。
それとはまったく関係ないのですが、うちの旦那さんは社長のご機嫌を取ることを仕事の目的としてがんばってます。「日ごろから社長や上司のご機嫌をとってパラメータを上げておくと、失敗したときに補正がかかって、怒られ度合いが少なくなるんだよ」 旦那さんはゲーム世代です。野球にまったく興味がないけど、今日(土曜日)も会社の球技イベントで野球しに行ってます。
先日、社長と後輩が「ヨウコマッテクレ」という本について「良い本ですね〜」という話で盛り上がっていたとか。会社のライブラリーに置いてあるということだったので、旦那さんも早速読んでみようと思ったそうです。
しかし、探しても見つからない。「ていうか、どんなタイトルだったっけ? 『良う困ってくれ』だか『よし苦労しよう』だか・・・そんな本、ないよなぁ・・・」 どうしてもわからないので社長に相談。「社長、こないだお話されていた本って、何てタイトルでしたっけ。あの『苦労しましょう』とか『困りましょう』みたいな」
そのとき旦那さんが想像していたのは「若いときの苦労は買ってでもせよ」 しかし社長が笑いながら教えてくれたタイトルはこれ。
- 作者: 長門裕之
- 出版社/メーカー: 主婦と生活社
- 発売日: 2009/04
- メディア: 単行本
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最初の段階で私は「あぁ、テレビなんかでも話題になってたよね、奥さんの介護を贖罪も込めて喜んでやってるっていう・・・」って思いましたけどもね。旦那さんは自己啓発系の本しか読まないからなぁ。
ちなみに、私も又貸しで読ませていただきましたが、良い本でございました。おすすめです。