歯医者行って来た

 先週の日記で「歯医者イイヨイイヨ〜!皆も歯医者行こうぜ!」って書いたんですが。
 やっぱり歯医者なんてイヤだ〜!!!
 と診察台の上でつくづく思った今日でございました。久々に虫歯削られた、痛い。まぁ今になって考えてみれば、それほど痛かった訳じゃないんですけどね。「虫歯を削るための麻酔注射を打つために麻酔ゼリーを塗布」という丁寧構造。しかも虫歯削られたとき「痛ッ!」ってうめいたら「痛いですか〜? じゃあ麻酔追加しときますね〜。痛かったら素直に言ってくださいね〜」と、なんという親切設計。でも診察台の上でゴリゴリされながら「やっぱ歯医者なんて大嫌いじゃー!」と内心呟いていた訳です。ごめんねせんせい。
 しかし本当に親切になりましたよね歯医者。私が子どもの頃はもっと容赦なかった気がします。麻酔注射とか我慢できんくらい痛かったもん。そう言えば「痛かったら手を上げてくださいね〜と言いながら手を上げても無視する」という歯医者伝説がございますが、実際は違った。「ちょっと痛いですけど、頑張りましょうね〜」そう言われると頑張るよりほかないよね、大人だし。
 ちなみに虫歯と言っても「昔の虫歯治療した詰め物の奥に虫歯発生」ですので、不可抗力ですよ!(力説。社会人になってから何度か歯医者に通ったんですが、子どもの頃の虫歯治療痕を全て修復*1された気がする。あの頃の虫歯治療技術は発展途上だったのか、それとも地元の診療所がヤブだったのか・・・?

*1:一度削ってから詰めなおす作業。