「しろくまさん、ちょっとちょっと」と男性社員が声を潜めて給湯室に手招きしてました。ヒミツの香りを感じてダッシュで近寄るわたし。 「なんすか?」「あのね、これ」 おそろしくお上品な紙箱が冷蔵庫に鎮座ましましてます。「マカロンなんだけど」 ・・・…
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