沖縄の思い出
「海が見えるペンダント」というのを買いました。
「お揃いの指輪を買いたい」「沖縄に行ったらぜひ買おう」と前々から彼氏くんがワクテカしていたのに、お揃いのペンダントを買わせてしまいました。だって沖縄でしか買えないみたいな感じだったから・・・*1。一部が輪状になっているからある意味リングだよね!って強引に説き伏せました。「・・・しろくまって、ホント限定品に弱いよね」 はいまったくです。
店員さんに紐とか通してもらいました。
店(女)「お客さん幾つなんですか〜」
彼氏「え、19です」
ちょっと待った! おまえがサバを読むな!
店(女)「へぇ〜。(私の方を見て)お客さんは?」
私「え・・・・・・」
店(女)「19? 20? 21? 22?」
私「・・・・・・(苦笑い」
彼氏「あぁ、そんなもんですよ」
そんなもん、じゃねーよ!!!
どうせわかりゃしないんだからテキトーでいいじゃん、と小声の彼氏くん。いや、良いとは思うけれども22は良くない。その一件だけで閻魔様に舌を抜かれても仕方ないぐらいの大嘘じゃないですか。
店(女)「え、ホントですか! 私も22ですよ。同い年ですねぇ」
私「あぁ・・・はい・・・(激しく困惑」
店(女)「ねぇねぇ○○くん、この人22歳だって。うちらとタメだよ」
店(男)「え、そうなんですか? '84年生まれ?」
突然聞かれてもそんなこと知らんわ。
えっと、22歳って言ったら1984年生まれでいいのか・・・? 計算が出来ない人間なのでとっさにわかりません。これで迂闊に「はい」とか言って「ぶぶー。あなたサバ読んでますね〜」とか言われたらどうしよう(被害妄想
私「えぇ・・・まぁ・・・」
店(男)「あ、じゃホントにタメですね!(爽やかに」
店(女)「でね。こっちのお客さんは19歳。ですよね?」
彼氏「え・・・オレさっき何って言いましたっけ。19? じゃ19です(笑」
店(女)「え〜、ってことはウソなんですか〜?」
・・・そういうノリでサバ読めば良いんですねorz 勉強になりました。
ま、客商売だから「22とかウソだろ」なんて思ったとしても正直にツッコミいれてくるわけもなく、まぁリップサービス込みかな?っていう気分ではあるんですけれど・・・それでも「この人たちに年齢の話を聞くのはタブーだ」と思わせるほどの違和感はないってことだよね? って思うことにしました!*2。れっつポジティブシンキング