しかし、デザインの世界はマックなのですな

 マッキントッシュ、カコイイ!しびれる!あこがれるぅ!!なんて騒いでおりましたけど、実際のところ「でもウィンドウズがあれば充分足りるよね」って思ってました。
 しかしデザインの世界は違いますね。メールでもらったデータは見たことないような圧縮ファイルだし、拡張子とか平気で消滅してるし*1
 今日も今日とて業者さんから頂いたCDに手紙がついてて「担当者の方へ:マックで読んでください」とか書いてあって、いやいやいやいや、そんなん言うでもウィンドウズで読めたりするんちゃう?って思ってトライしたんですけど、やっぱ読めませんでした。ううう。
 んで、社内に一台だけ鎮座ましましているマックさん(誰も触れない)の電源を入れ、CDを入れようと思ったのですが、さてCDのトレイが見当たらない。トレイと思しき部分はあるんですけれど、そこを開くスイッチがない。強引に指で開いてみても、CDが入るような雰囲気が全くない。近くを歩いている人をつかまえて三人がかりで調べたんですけど、もうどうにもわからない。三人寄れば文殊の知恵とか言うけど、三人じゃ全然足らない。
 そのマックを使ってた人に電話して聞いてみたら、キーボードの右、テンキーの右上にCDトレイのボタンがあったのでした。えぇぇ〜だってPC本体にボタンついてて欲しいじゃない。そんな遠くにあるなんて思わないじゃない。マックはホント、知らない生き物みたいに不思議だ。

*1:極窓を搭載しました。