昨日の話なんですが

 隣の駅まで出かける用があって、久々にきたのでお気に入りのパスタ屋で晩御飯を食べることにしました。ピザも美味しいパスタも美味しい、一品で頼んだカルパッチョなんて「ここは魚屋か」っていうぐらい鯛の刺身が厚くて身が締まっていて、非常に満足のいく晩御飯でございました。
 ところがですよ。
 食事もそろそろ終盤にさしかかった頃、隣のテーブルに若い4人連れが座りまして。別に良いんですけれども。オーダーを頼んだあと、彼らのうちの一人が「いい?いい?」と仲間内に確認した後、こう言ったのです。「あと、灰皿ひとつ」
 店員さんが「は〜い、かしこまりました」と言いながら去っていったので「ちょちょちょ・・・」って思いました。で、慌てて残ってるパスタを食べて、お会計を済ませました。
 店内は仕切りなしの1フロア。喫煙席がないので「全席禁煙席なんだな」と勝手に解釈してたのです。しかし実は「全席喫煙可」だったんですね。残念だけど、もうあのパスタ屋にはいきません。いくらパスタが美味しくっても、タバコの煙が流れてくるようなところに座りたくないです・・・*1
 そんで、ふっと思ったんですけど、最近タバコの煙を全く吸ってないので、耐性がゼロになってますね。喫煙車に乗ったら我慢するし、コーヒー屋でも喫煙席の側しか空いてなかったら、多少けぶくても我慢するんですけども。あと、飲み屋とかでも仕方ないかなぁとか思うし、歩きタバコしている人の煙が一瞬自分を通過していくのもやむをえないですけれど、あとは分煙化してほしいなぁ。ハワイは良かった。

*1:しかもその店、テーブルとテーブルの間が一人通るのもギリギリの密着形式だし。ほぼ同じテーブルについてるような距離感ですよ、こっちにも断れっつーの。(許可しないけども。