日記をサボりがちです

 日記を書くのをサボりがちなのは、実はパソコン部屋が寒いからという単純な理由からです。旦那さんが留守なので、思い切ってモニタとキーボードとマウスだけダイニングに引きずり込みました(前にもやってたんだけど、見苦しいからってやめさせられた。
 んな訳で、書きたいことがわりと大量にストックされてるんですけれど、とりあえず最寄の出来事で一番ショッキングなところを一つ。
 昨日、2回目の検診で産婦人科さんへ行ってきたんですけれど、超音波の診断の際にお医者さんが「うーん・・・角度の問題やと思うんやけどなぁ・・・」って言葉を濁しまくりで、「何かアレですか?*1」って訊いたら「あとで診察室で説明しますから」って。
 んで、診察室であらためて説明していただいたんですけれど、「6週目なら確認できても良いはずの赤ちゃんの心臓の動きが、確認できない」とのこと。
 「また木曜日にでも来てください。そのときに見たら、もしかしたら動いてるかもしれんし」
 ちょ・・・「もしかしたら」で「動いてる」なの? もしかしなかったら動いてないの!?って、ドーンでドヨーンって気持ちになりまして、それを見た先生がフォローするように、
 「まぁ6割大丈夫だと思います。ただ、30〜40パーセントの可能性が残ってるので、一応、覚悟しておいてください」
 そんなん言われて、すっかりショげてしまいまして。「もしかしたら赤ちゃん産まれんかもしれんし」とか考えだしたら、なんかもう心斎橋に行く気にもならず、ご飯食べに行ったら喫煙席の近くで結構煙が流れてきたりして、本当だったらタバコは徹底的に避けてるんで席を移るんですけど、「なんかもう・・・いいか」って、その席でおとなしくしてました。旦那さんが「茄子とか食べすぎると流産しやすくなるらしいよ」って言ってたのに知らずに食べてたりとか*2、カフェイン入りだと知りつつ紅茶や緑茶をパカパカ飲んでたこととか、コンビニのサンドイッチを食べたこととか、そういうのが影響したんかなぁとか、いやソレより何より高齢なんが問題なんでしょうけれど、1回流産したら次は出来にくくなるよなぁ、もうダメなんかなぁとか、ウツウツと考えたりなどして。
 でも、写真を見たら、赤ちゃんの袋?って言われた黒い部分はすっごく大きくなってるし、赤ちゃんの影も写ってるし、これは生きてるから成長してるんだよなぁ・・・って考えたら、ちょっと前向きになってきまして、いやいやいや、おなかの中で生きてる可能性だってまだビンビンに残ってるんだから、ヤケになっちゃダメだ!と思って、ハンパながらも持ち直してきたところでございます。

*1:問題ですかって訊くのが怖い。

*2:だって好きなんだもん。