郵パック

 先ほど、ローソン経由の郵パックで実家の母宛てに化粧品を送りました。
 なぜか1時間後、郵パック担当者さんからお電話。
 「中身は化粧品との事ですが、このままの表記だと届くの2〜3日かかってしまうんです」
 「はぁ」
 「こちらの中身は具体的に何ですか?」
 「具体的にって言われても・・・えっと、クリームと、ファンデーションと、日焼け止め・・・」
 「はい、ではクリームと書いておきますね。これなら一日で届きますから大丈夫です! それではうんたらかんたら・・・」
 「あ、あのっ、瓶も入ってるんですけど、大丈夫ですか?」
 「大丈夫です、割れ物に欄にマルついてますから」
 みたいな内容。何なんだ一体・・・?とか思ったんですが、そう言えば前職の化粧品会社で「飛行機会社の荷物の基準が変更になっていて、液体モノは飛行機便の場合、数日遅れて着くそうです」っていう報告があがってました。沖縄の小売店から「荷物が届かない!」と苦情が入って判明したようです。きっとハイジャック防止関連なんでしょう。以降、会社では荷物内容を「化粧品」→「クリーム」に変更することで対策してました。
 今回の電話も、似たような話なんでしょうか。しかし飛行機を使う距離じゃないんだけどなぁ。あの荷物はたかだか送料600円で飛行機に乗れるんだろうか。