iPhone

 暇にまかせてiPhoneのアドレス帳に住所も登録してみました。ボタンひとつで住所が地図上に表示されるようになりました。これでiPhoneさえあれば、一度も遊びに行ったことがない友人の嫁ぎ先にもアポなし突撃が可能です。しないけど。先方にはやや不気味な機能ですね。
 iPhoneに移行する際、アドレス帳の引継ぎができなかったので、一件一件手打ちで入力して結構大変だったんですが、パソコンの住所録から取り込むことが可能だということが今回わかりました(住所はパソコンの年賀状用住所録から一括で取り込みました)。しかし、携帯番号やメアドなんてパソコン上では管理してないからなぁ・・・。バックアップとして管理した方が良いのかもしれません。
 以下、windows機エクセルで住所管理している場合のiPhoneへの取り込み方

  • エクセルでデータを作成する(氏・名・電話番号・メールアドレス・住所など
  • 「名前をつけて保存」で「csvファイル」を選択、保存
  • 「スタートメニュー」−「アクセサリ」−「アドレス帳」を起動
  • 「ファイル」−「インポート」で↑で作成したcsvファイルを選択、うまいこと何とかする
  • iTunesを起動。iPhoneの情報タブで連絡先の同期に「windowsアドレスブック」を選択し、同期する

 購入して最初にこれに類する操作をするのがベストです。私はアドレス帳を手動作成した後でこの動作をやったため、ダブリ登録されてしまい、修正が面倒臭かったです。
 なお、iPhoneではGPS機能で現在地をマップ上で確認することができるのも大きな利点なんですが、どうやら精度に問題があるらしく、自宅で「現在地」を選ぶと1km離れた学校のグラウンドが表示されてしまいます。そこは正確にしていただきたい。