通い婚
「週末だけじゃ物足りない。平日も会いたいよ」と彼氏くんが言います。
「そうは言っても仕事で帰りは遅くなるし、そんな時間じゃご飯を食べるところも少ないし、ゆっくりできないし」と私が言います。
「帰りが遅いなんて食生活とか大丈夫? ご飯作ってあげるからうちに来なよ」
という訳で。週に一度は彼氏くんのお宅を訪問して手料理をいただいております。写真は本日の晩御飯のうちの一品、大根と鮭のレモンマヨネーズサラダです。「写真撮るんだったらもっと綺麗に盛り付けしたのに・・・」ごめんね、でも美味しいっすよ。
残業を終えて帰宅すると「おかえり♪」なんて言いながら出迎えてくれて、「いま、ご飯の準備をするからね。遅くまで仕事大変だね」なんて言いながらお味噌汁を火にかけたりしてくれます。
逆だよな、どう考えてもorz
大変甘やかされております。これで私が総合職でバリバリ働いているんだったら申し訳も立つんですけどね*1(汗。
※※※
今週末に、彼氏くんの親御さんが来ることになりました。「彼氏くんvsうちの親」対決の前に「私vs彼氏くんの親」対決が実現する運びです。うわぁ緊張するなぁ・・・とりあえず反対されてはいないようなので安心ですけども。
ちなみに彼氏くんのお母さんは私より10歳ほど年上なんですが、外見がありえないぐらいお若いです*2。そんなお母さんは彼氏くんの携帯上で「歳不知」って表示されてました。
「・・・? なにこれ」
「あ、これは『とししらず』 本当は『妖怪歳不知』にしたかったんだけど、さすがにダメかなって思って」
妖怪ヽ(゚∀゚)ノ! ていうか母親ぐらい素直に「母」って表記してやれ*3。