親への紹介

 考えてみたら「彼氏を親に紹介しようとしたけど中止になった」というだけの話だっていう気がしてきました。別に結婚話を承諾してもらい行った訳じゃないし。普通におつきあいするだけなら、ムリに親に紹介する必要だってないじゃん、時間がとれないって言うんならいずれまたそのうちでいいじゃん。
 ・・・まぁ、頭ごなしに否定されたのは事実なんですけどね(苦笑。電話で「何をそんなにあせってるの!」って怒られた。しかし考えてみたら「早く結婚しろ」「一人で生きていこうなんて考えが甘い」「老後は弟夫婦に面倒を見てもらうことになるんだ」「迷惑だ」って説教たれたのはお母さんじゃないですか。・・・ま、大きく規格外の相手を見つけてきちゃったのがいけないんですけどね。
 しかし、母の用意する見合い相手なんて公務員ばっかりだと思うんですよ*1。面白い人間がタイプ(らしい?)私が、そういう相手とうまくやっていける訳ないじゃないですか。オープンカーを転がすような女が公務員のヨメになるなんて、なんだかしっくり来ないじゃないですか。っていうか、ぶっちゃけツマラナイですよ。>結婚てツマルツマラナイの問題ではない。
 あと。彼氏くんのことを見もしない、知りもしないうちからあれだけ頭ごなしに否定されると、逆に親の言うことなんて聞きたくなくなりますよね。これで彼氏くんと別れるようなことになって、母から「ほらごらんなさい」みたいな顔をされるのかと思うと、意地でも別れてやるもんかと思いますよね。逆効果逆効果。
 いや、意地でつきあい続けようとまでは思いませんけどね。

*1:そういう土地柄なんです。