白い恋人

 白い恋人といえばホワイトチョコだったのですが、夏休みに北海道旅行していた同僚からお土産にいただいた白い恋人は半数がブラックチョコレートになってました。ビターチョコ大好き、カカオで言ったら82%ぐらいまでなら許容できる私としては「いっそ全てブラックにしちゃいなyo」っていうぐらいヒットです。美味しいです。
 しかし「白い恋人」と言えばホワイトチョコレートがお約束。ブラックだったら「黒い恋人」ですよね、なんだかイヤな感じですよね、でもコレは「白い恋人」ではないですよね・・・って話をしていたところ、向かいの席から「黒い愛人」という言葉が出ました。
 すばらしいです「黒い愛人」それはきっとオトコの夢です。なんか黒いガーターベルトとかしてそうな雰囲気です。中身がビターだというのも一目瞭然ですし、「白い恋人」「黒い愛人」と外箱に並べて記載されていたら思わず買ってしまう人が続出です。きっと続出します。っていうか私は即買いします。どうでしょう石屋製菓さん?*1
 ・・・って、杉本彩的な黒い愛人を妄想してうっとりしている頃、お向かい席では大富豪の老人が愛人の手により崖から突き落とされてました。火サスか!

*1:とかって真面目に提案したら絶対怒られますが。