親に電話した
今日は早めに仕事が終わったので、ようやく親に電話しました。
撃沈ｏｒｚ。
いや、当初の予定どおり、ケンカにはならなかったけどさ。
相変わらずどうにも取り付く島がありませんでした。
- あんたの勝手にすればいいじゃない
- どうせお母さんの言うことなんか聞かないんだから
- あんたの考えは甘すぎる
- 絶対その人はあんたには合わない。お母さんにはわかる
んもう・・・orz
「考え方が甘い」というのは経済的なことで。彼氏は高卒だしまだ若いので経済的に厳しいだろう、という話なんです。以前の電話でもその話になって「いざとなったら私だって多少の蓄えはあるし・・・*1」って口走って、どエライ怒られたんですけども。「あんたの貯金を食いつぶされたらどうするの！」 ・・・私だってケチだから自分の貯金を放出したりしないさorz
つー訳で、今回は自分の話はせず、「彼氏は酒・タバコ・ギャンブルをやらない」「経済観念もしっかりしている」「今からなら３０年以上働ける」「持ち家だから*2家賃の心配をしなくて良い」「最悪、親が金持ちだから、頭を下げれば助けてもらえると思う」
って言ったら案の定「親を頼るなんて考え方がよくないっ！」って怒られました。だから、最悪の場合って言ったじゃん、食べるのに困ったり、実家・親戚に泣きついて金の無心をする心配はないって言ってるだけじゃん。
それでもまぁ、経済面への攻撃は終了したんですけれど。今度は「あんたに合うわけがない」と。「お母さんにはわかる。絶対うまくいかない」と。こうなるとお手上げですよね。理屈じゃないんだもんあはは。「どんな人か知って欲しいから紹介したい」「会わなくてもわかるから時間のムダ」って言われちゃうと・・・なぁ。「あんたもそんな無駄足踏んでると、どんどん年とってヨメの貰い手がなくなるんだから！」って・・・あぁもうなんだろうなぁこれ。
それでもまぁ、彼氏のことをちょっと話せたのと、「先方の親御さんは反対してない」ということを伝えられただけでも、一歩前進。
母もいよいよ今週で仕事を退職するそうで「とにかく今はいろいろあって、いっぱいっぱいなの」って言われてしまいました。「だから勝手にしてれば」ですって。また二週間ぐらいしたら電話すると伝えておきました。まぁ長期戦の構えだからあせりは禁物。
今週末は、妹の彼氏が正式にあいさつに来るんだそうですよ。妹にも先を越されちゃったなぁ・・・（´・ω・`）
