帰宅したら23:30を回っていて、すっかりおネムだった私はスーツ姿のままカーペットの上に倒れこんでみました。カーペット気持ちいい。それを見た彼氏くん「おーい、寝るな〜、起きろ〜」としばらく声をかけてくれたのですが・・・。
いきなり自分の着ていたジャケットをバサーッと私の頭部にかけ、
「ガイシャはこの部屋に住むOL・・・殺害時刻は本日昼ごろ、何者かに鈍器で後頭部を殴られたものと思われる・・・」
言いながら、さきほど投げたスーツをちらりと持ち上げ私の顔を確認し、
「・・・こりゃあ、ひどいな」
なにがひどいんじゃー!!!