ゲド戦記みた
- 30分見ても、どんな話か見当もつかなかった。
- 最後まで見ても、やっぱりわからなかった。
- 主人公は、なんで王様を殺したん?
- 大賢人とか、何なん?
- おじさんは「ゲド」とも呼ばれてたけど、それって何なん?
- 主人公を追っかけてたのは何なん*1?
- おじさんと悪役の人の因縁って、何なん?
- 不死のために主人公が必要っぽかったんだけど、何でなん?
- 主人公が後生大事に抱えていた魔法の剣は、何の役目のある剣なん?
- 女の子は、結局ドラゴンやったん?
- そもそもドラゴンって何なん?
- 世界のバランスを崩してた原因は、何なん*2?
っていう感じで。投げられっぱなしで終わった感が強かったです。85%ぐらいしか見てないので、見逃したことも多いかもしれないけれど。
そもそもが「ゲド戦記」という長いエピソードの中の一つ、というウワサも聞いたことがあるので、それこそ原作ファンの人にしてみたら「うんうんうん!」っていうものかもしれないけれど、同じ長いエピソードの一つである「ナウシカ」は物語の最初の部分だから良いとして*3、物を考えるのがメンドくさくなってくるお年頃なので、こういう投げっぱなしのお話は困るなぁ。
あと、ジブリだと思って観にいったお子様達は、さぞ怖い思いをしただろうなぁって思いました。