その後です
やっぱり気持ちが悪くて。
「気持ち悪いってどういうことかなぁ。生きてるってことかなぁ」って旦那さんに聞いたら「関係ないんじゃね?」ってあっさり斬られて。
そのくせ気持ち悪いってどういうことじゃあ! ツワリ違うんかい!って半ばキレ気味になったり(心の中で。
なのに、気持ち悪いのがピタッと止まったら、すっげー喪失感に襲われて泣きそうになったり。
やっぱり気持ち悪くて、胸をムカムカさせてたり。
そんな感じで忙しいテンションで過ごしておりますが、やっぱりなんかダメっぽい感じですよ。
ところで私の上司というのが義理のお母さんだったりする訳で、今日は個人面談とかでサシでお話させていただきました。まぁ妊娠の話がアレコレっていうのは昨日のうちに済ませてあったんですけど。
そこでね、やっぱり妊娠の話になったりして。「もしダメになったとしても、それはまだ時期が早かったってことだから」「来るべきときがくれば、ちゃんと授かるものだから」「逆に、欲しい欲しいって目を吊り上げていると、授からなかったりするものよ」っていうような話をされて。それまで「死ぬな!」ってお腹をさすり続けて、目を三角にして念じ続けてきてたんで、なんか楽になったっていうか。「そっかぁ、まだ人の親になるのは早かったんかな」って思いました。
っていうか、下手に田舎のお姑さんとかになると、一回流産しただけでも「役にたたない」って言われかねないのに。それも二回目だし。しかも年食ってるし。「こんな10も年上の嫁なんて連れてくるから」って、言われても当然かと思うのですよ。正確には11だけども。
そういった点から言えば、仕事をしててバリバリ充実しているお姑さんというのは、本当にありがたい存在でございます。勿体ない勿体ない。