ハロワ

 数年前、新卒で就職した妹と二人暮しをしていたんですけれど。
 1K→2LDKのアパートへ転居して始まった二人暮しですが、ヤツはたった一年で仕事を辞め、実家へ帰って行きました。
 実家でプータローしている妹宛ての郵便物が相変わらず届いていたので「郵便物の転送届け出しなよ。郵便局で簡単に申請できるから」とメールしたところ、返信が「それくらい自分でやってよ。こっちだっていろいろ忙しいんだからね!」って逆ギレモード*1
 仕事を辞めて2週間。「きっとプータローっていうのもそれなりに忙しいのだろうな。みんな『なんかあっという間に時間が過ぎてる』とか言うし」て思ってたんですけれど。別にそんなことはありません。何をやっていたんだ当時の妹よ。
 てな感じで、昨日はハロワに失業保険の申請しに行ってきました。申請窓口もかなり混んでいて、1時間ちょいの待ち時間がありました。小説でも持っていけば良かった。旦那さんいわく「いいじゃん、どうせヒマ持て余しているんだし」 いやいや時間はありますけれども、持て余してはおりませんよ。
 さすがにハロワのどよんとした妙な熱気(?)の中で一時間は、飽きました。ファストパスがあったら300円くらいなら購入したと思う(って言っても、整理券システムではなく書類の提出順なのでズルが出来ない模様。

*1:結局、私がお昼休みの時間を使って手続きした。