読書の秋
「どんでん返しのあるミステリー」を紹介していたどこかのページで歌野晶午のこの作品が沢山の人から薦められていたので、読んでみました。
- 作者: 歌野晶午
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2007/05/10
- メディア: 文庫
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「騙されたい♪」という人には一読の価値ありです。まぁ文章は単調なんで(←何様)2回読んだら処分します。2回目読んでる途中ですが「ここはアンフェアぎりぎりラインだなぁ(苦笑」ってところが多々あり。それでも「先入観」や「偏見」で物を見てるもんだなぁって自覚しました。
蛇足ですが私の書棚にある「どんでん返しミステリー」
- 作者: 殊能将之
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2002/08/09
- メディア: 文庫
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- 作者: 森博嗣
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1999/06
- メディア: 単行本
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「そして二人だけになった」は、どんでん返しに次ぐどんでん返しがあって、結局なにが真実なのかわからないという有様。一応ラストの真実(らしきもの)は提示されていたと思いますが、その描写も信じて良いのかどうか・・・「答えは読者に委ねますよふふん」て言われた気分でした。また再読しよう。