ホットコーヒー

 最近、ホットコーヒーがマイブーム。今日、たまたま入ったお店のコーヒーがメチャメチャ美味しくて、それで一日中シアワセ気分を満喫しておりました。どうして「豆を炒って砕いて漉しただけの飲み物」があんなに美味しくなるのでしょうか。魔法のようです。
 しかしコーヒーの味にはどうやら私の体調が深く関わっているようで、飲みすぎると胃をやられるのか胸焼けします。味も全然美味しくなくなる。だから今日のお店のコーヒーが本当に美味しかったのか、私の体調が素晴らしく良かっただけなのかは不明。そういえば以前にも実家で食べたタイヤキがメチャメチャ美味しくて、その味を求めて大阪のタイヤキ屋を数軒食べ歩いて、最終的には実家で食べたお店のチェーン店を探してわざわざ食べに行ったのに普通の味だった、ということもございました。実家で食べたもの以外は私にはちょっと甘すぎた。今にして考えれば、帰省していたときは体が甘い物を求めていただけかもしれません・・・普段なら食べないタイヤキを、わざわざ食べに行ったぐらいだしなぁ。
 ちなみに私のコーヒーの飲み方は「クリーム多め、砂糖なし」です。缶やペットボトルのコーヒーは全然受け付けません。家ではそんなに美味しく淹れられない。そう考えると厄介な飲み物ですね、美味しいコーヒーって(苦笑。