スコーンスコーン

　相変わらず自家製スコーンが美味しいです。
　何度か作るうちに慣れてきて、レシピを見なくても作れるようになってきました。そこでちょっと調子にのってアレンジ、イチゴジャムをどーん！と追加。そしたら全くふくらみませんでした。かたい、かたいよ（落涙。イチゴの風味ただようビスケットになりました。非常食としても良い感じです。まずくはないけどね。アレンジする場合はドライフルーツを刻んで入れるのがベーシックらしいのですが、私はドライフルーツの歯ごたえが嫌いで*1常備してないのです。何気に高いよねアレ。
　結論。スコーンは全粒粉をアクセントに使用して、バター不使用たまご不使用砂糖控えめで、ちょっと粉っぽいぐらいの生地を何度も何度も重ねてパサパサの層になるように焼いたのが好きです。プレーンの極みですね。整形も写真のような「スティック形」で落ち着きました。三角形（丸く整形した後六等分したもの）がベーシックなようですが、細い方がサクサクに仕上がります（広いと中心がモソモソになってしまう）。スティック形は最後まで同じ食感で楽しめてグーですよ。
　先日、大好きなスタバのチョコレートチャンクスコーンを食べたら、甘くてフワフワしてて「美味しいけど何だかな」って気分になりました。オトナになったということか!?

*1:小さく刻んだのは問題なし。パウンドケーキはお酒たっぷりのフルーツ入りが美味ですよね。